私ども若狭実業株式会社は、この信念のもと福井の地で1985年に産声をあげ、原子力・火力発電所内でのプラント配線電気工事や検査業務、県内ケーブルテレビの有線引込み・更新工事、発電用タービンの部品製造、さらには地元の学校や病院等の公共工事に“電気のプロフェッショナル集団”として携わってきました。日々の暮らしや企業活動において電気は欠かせないインフラであり、弊社にはお客様や地域のニーズを一歩先取りし、様々な問題解決に取り組んできた自負があります。

「企業は人なり」と申します。ITやAIがめざましい発展を遂げる現代ですが、弊社は人の成長を限りなく追い続けてまいります。人の成長こそが会社の成長であり、これがまさに社会に貢献できる礎であると信じています。

あすを担う若い力の結集を大切にしていきたい。経営トップとして、今、一番感じている事であります。